気づいたら、走るのに夢中

取るに足らないランニングのブログ。

【DNF】5/25 第8回東尋坊愛のマラニック(103Kの部)

 

福井県坂井市で開催された、「東尋坊愛のマラニック」(通称愛マラ)の103kの部に参加しました。が、結果から先に言うと82km地点で体調不良のため棄権しました。

 

現在では減っているようですが、日本海に面した断崖絶壁の東尋坊はかつては自殺の名所だったようです。→東尋坊 - Wikipedia

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片平〇ぎさを思い出す

 

 参加者は52kの部と103kの部あわせても500人程度の小規模なもので,計測および表彰はなし。大会名で「マラニック」と謳っているだけあって競技性は低い方に入るかもしれませんが、間違いなく走行距離は103k(または52k)あり、コースの後半は海に向かって進むので昼間の暑さに加えて風の影響を大きく受けます。

  

この日の福井県は30度予報だったので、できる限りの暑さ対策をして臨みました。胃腸も強い方じゃないので胃薬を持参してスタート前と中間地点の2回服用。補給のときは消化不良を起こさないようにできるだけよく噛んで、ゆっくり食べるように心がけていました。水もがぶがぶ飲まずに、少しづつ口に含んで体に浸透させるイメージで。

 

中間点まではわりとしっかり走れたけど、太陽が真上にくる頃にはかなり調子が悪くなっていました。

だんだん胃が痛くなってスポーツドリンクがダメになり、固形物が受け付けなくなり、この日は30度近くあったので走っているときは暑くてしかたないのにエイドで止まると震えるほど寒くなるという。

そのうちもーれつな睡魔がやってきて、頭痛がして、耳鳴りもして、腰まで痛くなってきて、足裏の感覚がなくなって、全身にアラートが鳴りっぱなしでもういったい何が何だか状態。暑くて頭がぼんやりするので体をまっすぐに保つことができず、横風にあおられて座り込んでしまい、全身から力が抜けてもう自力では立ちあがることができなくなり、これ以上の続行は不可能と判断し82km地点で棄権しました。

 

初ウルトラを終えたときの去年の感動や達成感をまた味わいたくて、103kmを完走できる自分にまた会いたくてエントリーしたので、できることなら最後まで走りきりたかった思いはあります。が、DNFは正しい判断だったと思うし、この日の気温コンディションで82kmまでがんばれて良かったなと思います。

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前日の東尋坊

ずっと見ていたくなる景色でした。

 

 

 

ネガティブなことばかりを書きましたが、愛マラ楽しかった!!

まだ8回目と歴史も浅く、情報も少ないので不安な部分もあったけど参加してよかったです。

 

そもそも選手が少ない上にリタイアした方も多かったようで、単独走になる時間が多々ありました。案内が少ないのでミスコースが怖かったです。私は大丈夫だったけど、コースを外れて多めに走ってしまった方もいたみたい。

でもランナーが少ないぶん、エイドに到着したときは名前を呼んでとても賑やかに歓迎してくれます。給食も手作りのおそばに鯖寿司、ステーキやニンニクラーメンに小籠包、ぜんざい、ゼリー、果物などなど。ボランティアの方々が気さくに対応してくれるので、エイドに行くたびになにか食べておしゃべりしてというのを楽しみに走りました。

 

選手同士で声をかけて励まし合ったり、沿道で応援して下さる地元の方やボランティアさん達が親切にしてくださるので、いろんなところで何度も助けられました。立っているだけでも暑いのに気温30度超で長丁場のボランティア活動は過酷なものだったと思います。大変お世話になりました。

本当に本当にありがとうございました。

来年はまだわからないけど、またいつか必ずランナーとして戻ってきたいと思っています。いろいろ苦労は絶えないと思いますが、この愛マラが末永く続いてほしいと思わせてくれるような、とてもいい大会でした。

 

 

 

 

この半分くらいにまとめたかったんだけど、やっぱり長くなってしまった( ´Д`)

次に、今回の暑さ対策と来年のことなどを書いて終わりにします。

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