気づいたら、走るのに夢中

取るに足らないランニングのブログ。

12/9 奈良マラソン2018

レースレポだけはいつまでたっても上手く書けません。(あっ!他のもか)

ので、特に感じたことをこの記事では書きます。

 

挑戦すると決めたからにはファンランにはしたくないし、PBは無理だとしても持ってる力は全部出し切りたい。そんな気持ちで迎えた奈良マラソン当日でした。

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作戦としては30kmまでは530で進んで、そのあとはラスボスの坂が待ってるし疲れと足攣り祭り開催で545〜600までペースダウン。それでも3時間55分前後にはなるはずだからそれで終われたら最高だけど、ま、そんなにうまくはいかないだろうな、くらいのゆるゆるな感じでした。

でも走りはじめたら最初から楽しいスイッチが全開。あんなに冷静に行こうと言い聞かせてたのに、レース開始たった3分で練りに練った作戦はガラガラと崩壊し、早めペースでの奈良の旅が始まったのです。

 

奈良市から天理市へ。山区間への突入とともに中間地点にさしかかり、坂パラダイスの本領発揮ゾーンです。疲れてきたけどまだまだ大丈夫。そして何より、坂道を走るのがとても楽しい。

このまま楽しいまま行けたらいいんだけど、そうすんなり行かせてくれないのが奈良の坂パラダイス。30kのラスボスをやっつけたはずなのにそれ以降も続く坂の波状攻撃(泣)

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35km地点。このあたりから歩いてる人が多くなるけど、自分は大丈夫と念じながら走ります。あとたった7km、いつもの帰宅ランより短い距離、行くんだ、最後はメンタル!!

 

距離表示が「あと3km」に変わって、沿道の声援が「がんばれ」から「おかえり」に変わって、旅の終わりが近いことを感じます。

残りは1km、本当にもうあと少し。最後は下りか平坦だったら気持ちいいのに、奈良マラソンは最後の最後まで坂パラダイス。がんばりたいけどがんばれない。もう体のどこにも力は残ってないけど、腕を動かして夢中で走りました。

 

この坂が1番長かったなぁ。

笑顔でゴールしたかったけど、笑えたのかどうか正直わかりません。

 

finish:3:51:56(3:49:52)

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実は、無我夢中で走っていて中間地点から一度も時計を見ていませんでした。だから自分がどれくらいで経過しているのかまったくわかってなくて、フィニッシュラインを超えて初めて時計を確認したとき、ガーミンが「新記録達成!」の文字を現しているのを見た時は本当にびっくりでした。

しばし放心。

ボランティアさんに促されてメダルとタオルをもらって歩いていたら、私よりずっと先にゴールしていた友人が待っていてくれました。

「歩かなかったんだな、偉いぞ、よくがんばったなぁ」と言われて涙腺崩壊。ぐちゃぐちゃに泣きました。

 

 

やっぱりレポは上手く書けないなぁ。

次では当日会った人たちのことを書きます。