気づいたら、走るのに夢中

ランニング2年生のブログ

バンビ、海を渡る

今年は年明けから仕事が激務だったので、夏休みは絶対ガッツリ取ろうと決めていたのです。

というわけで、行ってきましたーーーっ!
イタリアほぼ一周、7泊9日間の旅♡
ローマ〜ナポリフィレンツェヴェネツィアミラノ

ローマ
ローマは渋滞と路上駐車天国の都市です。道の両端には車がぎゅうぎゅうに、しかも無秩序に停めらていて、ところどころで自然渋滞が発生していました。国としては渋滞緩和のために地下鉄でも作りたいところなんだけど、そこは何しろ歴史の都市ローマ、掘れば必ず遺跡が発掘されてそのたびに調査をしなければならず、工事はなかなか出来ないそうです。

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この日はコロッセオ広場、ヴァチカン美術館、サン・ピエトロ広場にシスティーナ礼拝堂を見学しました。
ミケランジェロが残した壁画「最後の審判」がもう圧巻。この目で見れて良かった、本当にそう思いました。

 

ナポリ
ここでのお目当ては青の洞窟。港から小型のジェットと手漕ぎボートで洞窟の入り口まで行くんだけど、私が行った日は強風高波につき安全が確保できないとのことで、見学は中止に(泣)
例年なら8月9月は最も波の状態が穏やかで7〜8割くらいの確率で見学できるんだけど、今年は土砂降り続きだったり突風が吹いたりと荒れる日が多かったみたい。地球温暖化の影響なのか海面の水位も年々上がっているようで、異常気象はイタリアにも起こっているようです。
写真は世界3大美港とも言われるナポリの港町、そして高級リゾート地のアマルフィ海岸。

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ポンペイ遺跡
ナポリではベスビオ山の噴火によって一瞬で火砕流に飲み込まれた港の商業都市ポンペイにも行きました。
これは朝のベスビオ山。

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ふたつのお山が連なってるように見えるんだけど、噴火によって真ん中が陥没してこの形になったそうです。

こうやって2000年前のものが良い状態で残っているのは、火砕流が乾燥剤に使われるようなシリカゲルのような成分を多く含んでいたから。この火砕流が一瞬で街を覆い尽くしたために湿気から完全な形で守られ、のちに遺跡となって発掘されたわけです。

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地震が起きて山は噴火、空は瞬く間に黒く染まり街の人々は鼻や口を押さえながら次々に倒れこむ。時速100kmで火砕流とともに降り注ぐ有毒ガスによって、たくさんの命が絶たれました。

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フィレンツェ
ウフィツィ美術館に行く途中で川沿いを歩いてたらランナーさんとたくさんすれ違いました。この日はイタリア滞在4日目くらいだったかな。そろそろ運動不足でムズムズしてた頃(^^;; アシックスユーザーが多かった気がします。

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ミケランジェロ広場にあるダビデ像の後ろ姿です。私、男性のおしりって好きで(笑)

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ちなみにふくらはぎも好き。だからレースの時は好みのふくらはぎを見つけてはがんばって追いかけていくということをしています。はい、いらない情報でした。

 

ヴェネツィア
この都市は海の上に浮かんでいるとあって、建物は潮の影響をかなり受けていました。

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例えばこの都市にある世界一美しいと言われるサン・マルコ寺院地盤沈下で少しずつ沈んでいて立っていてもわかるくらい地面が傾いているのです。大潮の時期になると塩が満ちて歩けなくなるので、こんなすのこを広げて歩道を確保するんだとか。 

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ヴェネツィアの物価は高めで、集合住宅の家賃相場は50平米で30€。ただし、潮が満ちてくると地下からじわじわと浸水してくるので1階の家賃はかなり安いらしいです。たぶん湿気もひどいし、大変そうだけどね。

 

ヴェネツィアンゴンドラにも乗りました。

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陽気なゴンドリエーレが歌を歌いながら操縦してくれて、とっても気持ちいいです。時々別のゴンドラと接触すると一触即発のケンカになることも。
ゴンドラ、私物(1隻300万程度)だしね(^^;;

 

ミラノ
今回はローマから入国して、ナポリ方面に南下してから北上するというルートで旅をしました。
ミラノ方面に行くにつれて街がだんだんおしゃれで洗練された雰囲気に変わっていきます。
北イタリアはもう晩秋の雰囲気。

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ミラノはローマやフィレンツェに比べるとだいぶ建物が近代的で、ビルと歴史的建造物がうまくミックスされています。石畳ばかりだったローマやフィレンツェとは違い自転車用の道路も整備されているので足にも負担が少なく、走るのに良さそう、と思ったら案の定わんさかいました。

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グループでも1人でもみんな楽しそうに走ってて、ランナー同士がすれ違うときはニコッとして挨拶するんだ。そういうのってなんかいいよね。

 

イタリアといえばこの景色、かなぁ。

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すべてが石造りで工事に500年以上かかったと言われるミラノ大聖堂。外観も聖堂内も、どんなふうに形容したらいいかわからないくらい圧巻です。

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続き、もうちょっと書いていいかな。

長くてすみません(^^;;